「るろうに剣心」の人誅編で、もし薫が雪代縁に、本当に殺されてしまったら、「るろうに剣心」の最終回は、どんな最終回になっていたと思いますか?
薫が本当に死んでしまったら、弥彦が神谷道場を継ぐのでしょうか?
薫の遺体が本物であったとしても、偽物であったとしても、「縁の魔の手から、薫を守る事が出来なかった剣心が落人群に引きこもり、その落人群に引きこもっている剣心に、燕が「脱獄して、暴れまくっている鯨波と戦っていて、苦戦している弥彦君を助けて下さい。」と、泣きながら助けを求め、それで剣心が復活する。」という、漫画の物語の展開は変わらないと思いますが。
私は、「薫が雪代縁に、本当に殺されてしまう。」という、パラレルワールドの「るろうに剣心」も読んでみたいです。
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自力で「答」を見出し、復活した時点で、
剣心は薫が死んだものと思ってます。
つまり、落人群での復活の時点で、剣心は薫の死を克服してます。
別シナリオで本当に薫が死んでいても、抜刀斎に立ち戻ることはないです。
「剣心」として闘いの人生を歩む事を、既に己に誓っています。
復活した剣心は、縁に自分の犯した罪を自覚させ、贖罪の生を課そうとするでしょう。
これは薫の弔いのためだけではなく、
縁を救い、もう一度巴の笑顔を見せてやるためでもあります。
ここで縁と戦闘→ 縁、改心→ 縁の救済+薫への弔い→ 縁、贖罪の生を歩み始める。
戦闘後・・・
剣心は困っている人々を助ける流浪の旅に出る。
薫の墓に言葉をかけ、そこから出発し、京都で巴の墓参り。
そこで縁が墓参りをしていた事を悟る。
縁の未来に期待する剣心…。
左之助、巴は原作通りかな…。
弥彦は10歳程度ですので、前川道場の先生が神谷道場を代理経営し、
弥彦の成長を待ってから名実ともに神谷道場を受け継がせるのではないでしょうか。
時は経ち・・・
薫の七回忌。弥彦の道場継承の日。
いつもの顔ぶれが神谷活心流道場に集う。
薫の笑顔がそれを見守る。
こんな感じかなぁなんて…妄想してしまいました。
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神谷薫、雪代緑によって殺害。>
薫の死を知り剣心は落人群へ逝く。>
燕が剣心に助けを求める。>
剣心は人斬り抜刀斎にもどり、鯨波を殺そうとする。(刃衛の時のような状態)>
その時、弥彦、燕、薫、巴が、鯨波を殺そうとした剣心をとめる。>
剣心は、その場を去る。>
剣心は逆刃刀から、普通の日本刀にかえ、弥彦たちの元へ訪れる(その時、みんなは剣心の刀が換わっていたことを知らない)>
しかし、かつての剣心ではなくなった>
雪代縁の元へ>
剣心は、紙一重で、縁を殺す。心の中の巴、薫は笑ってくれなくなる。>
その後、剣心はるろうにに戻り、比古の元へ行く>
比古は、人斬り抜刀斎にもどった剣心を見て、剣心と決闘>
比古が勝利する。剣心に人斬り抜刀斎の限界を教える。>
剣心は、粛清され、剣を捨てる。>
神谷道場へ。>
弥彦に剣客として、自分の過ちをすべて語る。剣心は薫と巴は望む道を歩むと決意。また、あてのない旅に出る。>
その後、剣心の行方を知るものは居なかった・・・>
弥彦は剣客として、人を守ると決心。>
そんな中、外国から由太郎が帰ってくる。>
弥彦と由太郎、二人の少年の物語が今、幕開ける・・・ END
って感じですかね?
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予想です
心の中で巴に縁を助けてとか言われて
その後
燕の助けに答え立ち上がるけど
威風堂々とゆう感じでなく…冷たく静かな決意というか…
それで縁と戦い、ギリで勝って縁は改心
巴が微笑んで心から消え
変わりに薫が心に現れ
お疲れ様
とか言われて剣心死ぬ(もしくは再びるろうに、その後姿を見た者はいない)
とかですかね笑
どちらにしろ弥彦が道場継ぐのは変わらないと思います。でも、弥彦を支える為に佐之助や恵は道場にいただろうし。
そしたら佐之と恵は結婚して、子供を剣心とか薫って名付けそうですよね。
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いやー、もし薫が本当に殺されていたら剣心は立ち直れないと思いますよ?
むしろ立ち直ったらウソといいますか。
薫が本当に殺されていた、から続けるとしたら「抜刀斎、復讐鬼として完全復活」とかの方がよほど「らしい」ような。
たとえば……燕に弥彦の危機を聞いても立ち上がらなかった剣心の前に斎藤一が立ち、
「雪代縁とその一党の本拠地が見つかった。本夕1800に出港する。来るならばその役立たずの刀を捨ててこれを使え」と、新撰組の誰かの形見刀かなにかを差し出す、とかどうでしょう。
そしてまさに船が出港しようとした時、夕陽を背負って剣心がやってくる。逆刃刀を捨て、復讐の刃を手に……みたいな展開なら見てみたいです。
まぁ、ちょっと少年漫画向きではありませんがね(苦笑)
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懐かしいですね…。そんな事もあったなあという位しか覚えてないです。
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