るろうに剣心の星霜編あれにはもう続きの話はないんですか?
そして、星霜編の最後の方で薫が「やっと、きえたね」
(よくわかりませんが)と言っている、あの意味は何なんですか?
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星霜編で最後ですが評判は悪かったです。
「やっと、きえたね」に対する答えとして原作に答えがあります。(OVAと原作は別物ですが)
最終回に薫が言った言葉に
「この間、会津に遊びに行った時、恵さんに聞いたの………。何かしらの強い想いの篭った刀傷って、その思いが晴れない限り、決して消えることは無いって―――……。十字傷……、だいぶ薄くなったね――……。」
剣心の背負ってきた罪が晴れ、消えたのと考えられます。
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星霜編は最終章なので続きはありません。
「やっと消えたね」というのは剣心の十字傷を指しています。
剣心の十字傷は剣心の「罪」や、剣心に対しての「恨み」そして剣心の心の「悲しみ」のようなものがこめられているのです。(十字傷にこめられているものは私自身の、なんて言ったらいいのか分からないのですが、多分こんなかんじではないかと)
だから、消えることによって、「やっと許されたね」「やっと解放されたね」という意味だと思います
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